キム・シン

 

 

作曲家・シンセサイザー奏者

  
1955年 東京生まれ

 

「音楽で地球を丸ごと包みたい」という壮大な思いを抱き
世界的に活躍。

「美しきひとつの地球」をテーマに、

自らを在日地球人と称するそのボーダレスな感性から

生まれる音表現は、言語を越え、
あまりにも素直に心に飛び込み思わず涙を誘う。

 

NASA発行のCDの「宇宙飛行証明書」をもつアーティスト


CAREER
国内は勿論、アメリカのギブ・キッズ・ザ・ワールド、チェルノブイリ原発事故後の
ベラルーシ共和国、スマトラ沖地震の被災地であるタイ・ナムケン村等海外にも

数多く足を運び、エールを送り続け、音楽で世界の人々に生きる希望を与える。

また、ケネディ宇宙センターにて宇宙飛行士達へレクイエム演奏をし、

NASAより感謝状を拝受するなどその活動が認められている。
伊勢神宮・比叡山延暦寺・鎌倉建長寺・明治神宮・熱田神宮・

その他各地の神社仏閣、能舞台、行政及び公的機関主催の催し、

「愛・地球博」での演奏など活躍の場は広い。
メディアでの特集が組まれるほか、朝日新聞、毎日新聞の全国紙社会面を始め、

各地方紙社会面でもその音楽活動が取り上げられている。
CD「久遠の宇宙」「天鐘」が若田光一宇宙飛行士と、

そして、「ESUPERANZA~希望」が山崎直子宇宙飛行士と共に宇宙飛行を実現。

 

2008年 宇宙に浮かぶ小惑星12771に「Kim Shin」と命名
2009年 二十年に一度の伊勢神宮宇治橋渡始式特別奉納
2010年 東久邇宮文化褒章を拝受(世の人へ希望の灯火を照らした功績に対し受賞) 
    奈良平城遷都1300年記念事業にて演奏

 

 

リリース・ディスク
CD

  「海神」

  「久遠の宇宙」
  「地球まほろば」
  「ESPERANZA~希望」

  「天鐘」
  「一念三千」
DVD

  「十三夜」